やりくりといえば家計簿。ひと口に家計簿といってもいろいろなタイプのものがあり、どの家計簿を使ったらいいか、迷ってしまう人がいるかもしれません。
家計簿について悩ましいことは、

  1. 家計簿つけが長続きしない
  2. 家計簿につけた支出と実際に出ていったお金の金額が合わない
  3. どの費目にいれればいいのか分からない

といったことではないかと思います。
まず、1の家計簿が長続きしない原因は、性格が几帳面の反対だったり、家計簿のタイプが合わなかったりなどいろいろですが、共通しているのが何のために家計簿をつけるか、という目的意識があいまいになっているところです。
収支を記録し、可能な貯蓄金額を割り出し、やりくりの成果を確かめるという家計簿の基本的な役割を理解していれば、3日坊主では終われないはず。
家計簿を長続きさせるための心構えとしては、あまり完璧にこなそうとしないことだと思います。
人のつけ方を真似するのは大いに結構、でも「何だか書きにくいなあ」と思ったら自分なりにどんどんアレンジしてみては?
また、家計簿をつけることに楽しみを見い出せるとなおいいですね。
知人は手書きでノートにつけていますが、この方が「今月も頑張ったわあ」という実感がわくそうで、彼女には向いているようです。
2の金額が合わない、という点についても、あまり完全にしようと思わないことです。
使途不明金といってもせいぜい1000円ぐらいなら、大きな影響が出るとは考えにくいです。
適当に帳尻あわせしておいても問題ありません。
3の費目分けに迷う、というのは誰もが経験していることではないでしょうか。
分類が曖昧な出費については、“この支出はこの費目に入れる”というルールを決めておき、毎回同じ費目に入れるようにすればよいです。 そうすれば毎月同じ支出内容で支出額を比較することができます。